
| 1.技能検定の概要 |
| 技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する技能の国家検定制度」です。
技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
技能検定は昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、現在129職種について実施されています。技能検定の合格者は平成17年度までに285万人を超え、確かな技能の証として各職場において高く評価されています。 |
| 2.技能検定の実施機関 |
技能検定は、国(厚生労働省)が定めた実施計画に基づいて、試験問題等の作成にちては中央職業能力開発協会が、試験実施については各都道府県がそれぞれ行うこととされています。
また、各都道府県の業務のうち、受検申請書の受付、試験実施等の業務は各都道府県職業能力開発協会が行っています。 |
| 3.技能検定の等級区分 |
| 技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一特級として等級を区分しないものがあります。 |
| 特
級 |
管理者または監督者が通常有すべき技能の程度 |
| 1級・単一等級 |
上級技能者が通常有すべき技能の程度 |
| 2 級 |
中級技能者が通常有すべき技能の程度 |
| 3 級 |
初級技能者が通常有すべき技能の程度 |
| 4.技能検定に合格すると? |
| 技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一特級)または都道府県知事名(2級、3級)
の合格証書が交付され、技能士と称することができます。また、技能検定合格者には、他の国家試験の受験や資格取得に際して特典が認められる場合があ
ります。 |
| 1.試験内容 |
検定職種ごとに実技試験及び学科試験が行われます。
実技試験は、原則として、試験日に先だってその課題が公表されます。試験時間は概ね4〜5時間で、職種によって は、標準時間と打ち切り時間が定められています。また職種によっては、実際的な判断等を試験するために要素試験、ペ
ーパーテストが行われます(この場合試験問題の事前公表はされません)。 学科試験は、全国統一して職種(作業)、等級ごとに同一の日に行われます。 |
| 2.受検資格 |
| 原則として検定職種についての実務経験が必要ですが、その期間は、学歴や職業訓練歴等により異なります。また、一
定の資格や能力をもつ方については、学科または実技試験が免除される場合もあります。なお、平成16年度から受検資格要件が大幅に緩和されています。 |
| 級 別 |
実務経験年数 |
| 1 級 |
(変更前)12年 ⇒ (変更後) 7 年 |
| 2 級 |
(変更前) 3年 ⇒ (変更後) 2 年 |
| 3 級 |
(変更前) 1年 ⇒ (変更後) 6ヶ月 |
| ※3級の場合、専門高校等の在学生は1年生を含む在校生が受検可能。(緩和前は、卒業見込みの最終学年のみが対象)また、一定の資格や能力を持つ方については、学科又は実技試験試験が免除される場合もあります。 |
▼技能検定受検に必要な実務経験年数一覧
職業訓練歴や学歴によりいろいろ定められていますが、受検職種について一定の実務経験年数が必要です。 |
| 受検対象者 |
特級 |
1 |
級 |
|
2 |
級 |
3級
|
1
級
合格後 |
|
2
級
合格後 |
3
級
合格後 |
|
3
級
合格後 |
| 実務経験のみ |
5 |
7 |
2 |
4 |
2 |
0 |
0.5 |
| 職業高校卒業 |
6 |
0
|
0
|
| 短大・高専・高校専攻科卒業 |
5 |
| 大学卒業 |
4 |
| ※専修学校又は各種学校卒業 |
800h以上 |
6 |
| 3200h以上 |
4 |
| 短期課程の普通職業訓練修了 |
700h以上 |
6 |
| 普通課程の普通職業訓練修了 |
2800h未満 |
5 |
| 2800h以上 |
4 |
| 専門課程の高度職業訓練修了 |
3 |
| 応用課程の高度職業訓練修了 |
1 |
| 長期課程の指導員訓練修了 |
1 |
| 職業訓練指導員免許取得 |
1 |
注)
1.受けようとする検定職種に関する学科、訓練科及び免許職種に限ります。
2.※専修学校又は各種学校は、厚生労働大臣の指定を受けている学校に限ります。
3.3級技能検定については、上記のほか、検定職種に関する学科に在学する者及び検定職
種に関する訓練において職業訓練を受けている者も受検出来ます。 |
| 3.免除資格 |
| 免除を受けようとするものは、申請書の免除欄に正確に記入の上、その資格を証明できる書面(コピー等で複写したものでよい)を必ず添付のこと。 |
| (1)実技試験の免除について |
- 1級、単一等級、2級、3級の技能検定実技試験合格者
- 技能五輪で技能証を取得した者
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| (2)学科試験の免除 |
- 1級、単一等級、2級、3級の技能検定学科試験合格者
- 検定職種に相当する職業訓練指導員免許取得者
- 検定職種に相当する技能照査合格者(2級)
- 検定職種に相当する1級、2級技能士訓練課程修了者(1級、2級)
- 作業が2つ以上ある職種で技能検定合格者が他の作業を受ける場合(同級)
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| 1.受検申請書を取り寄せる! |
- 配布先: 当協会(岩手県職業能力開発協会)のほか、県内各地区職業訓練協会で配布しています。
- 配布時期: 前期が3月中旬から下旬頃、後期が9月中旬から下旬ごろです。
- 郵送希望の方は : 140円分の切手を同封し、受検案内と申請書の必要部数、住所、氏名を明記した上で、当協会に請求してください。複数部ご希望の場合は、お問い合わせください。
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2.必要な書類及び申請書の提出 |
- 受検申請書に必要事項をご記入の上、実技及び学科試験の手数料(現金)を添えて、当協会か、最寄の各地区職業訓練協会へ提出してください。なお、申請書の受付後は、いかなる理由があっても手数料は返還いたしません。
- 試験免除の手続きは、申請書に免除証明書を添えて提出してください。
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| 3.技能検定受検 |
- 実技試験問題と受検票がお手元に届きます。
実技試験問題は、問題公表日以降に受検者へ送付します。(会社宛を希望する方はお申し出下さい。) また、受検票は、会場や日時が決定した後に送付します。
※前期は6月末頃まで、後期は12月末頃までにどちらか一方でも届かない場合は、必ず当協会へ連絡をお願いします。
- 期日・会場は受検票に記載されております。受検票は失くさないようにお取り扱い下さい。
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| 4.合格発表について |
- 発表日: 前期は10月 (一部職種・級を除き)、後期は翌年の3月。
平成20年度の発表日はこちら>>>平成20年度技能検定実施日程表
- 合格者には当協会から合格通知書(ハガキ)を郵送します。後日、岩手県労政能力開発課から合格証書が交付されます。
- 個人情報保護条例の規定により、新聞等での発表は行いません。
- 合格発表日の午前9時から岩手県労政能力開発課ホームページに合格者の受検番号を掲示します。
- 科目別合格者には、合格発表日以降に科目別合格通知書(ハガキ)を郵送します。
合格発表日の午前9時から当協会ホームページ新着情報に科目別合格者の受検番号を掲示します。(掲載期間:1ヶ月間)
※科目別合格者とは=実技試験及び学科試験のどちらか一方に合格した方のことです。
- 不合格の場合は、通知いたしません。
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| 県内各地区事務連絡所(受検申請書の配布及び提出先) |
| 事 務 所 |
住 所 |
電話番号 |
| 岩手中央職業訓練協会 |
盛岡市加賀野4-18-50 |
019-651-3001 |
| 釜石職業訓練協会 |
釜石市平田3-75-1 |
0193-26-7000 |
| 宮古職業訓練協会 |
宮古市長町2-6-1 |
0193-63-6688 |
| 花巻職業訓練協会 |
花巻市二枚橋5-6-22 |
0198-26-1275 |
| 北上職業訓練協会 |
北上市相去町山田2-42 |
0197-81-5577 |
| 水沢職業訓練協会 |
奥州市水沢区真城字中上野96-3 |
0197-23-3388 |
| 江刺職業訓練協会 |
奥州市江刺区岩谷堂字松長根18-2 |
0197-35-5082 |
| 一関職業訓練協会 |
一関市舞川字西平8-2 |
0191-31-7030 |
| 東磐職業訓練協会 |
一関市千厩町千厩字上駒場360-4 |
0191-52-2879 |
| 気仙職業訓練協会 |
大船渡市盛町字みどり町13-4 |
0192-27-2671 |
| 陸前高田職業訓練協会 |
陸前高田市高田町字下和野1-2 |
0192-55-3995 |
| 二戸職業訓練協会 |
二戸市米沢字荒谷76-2 |
0195-23-3040 |
| 久慈職業訓練協会 |
久慈市川崎町17-5 |
0194-52-3343 |
| 遠野職業訓練協会 |
遠野市青笹町中沢8地割字三堰1-8 |
0198-62-6310 |
| 岩手中央職業訓練協会紫波支部 |
紫波郡紫波町日詰 町役場内 |
019-672-2111 |
| 岩手町技能訓練協会 |
岩手郡岩手町大字江刈内9-65-1 |
0195-62-2760 |
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